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27号 宝物

<馳せる思い>



「これを使っていた人がいたんだ・・・。」

正倉院展 の展示物を見ていると、1250年余りも前の(いにしえ)の方々の息遣いを感じます。



天平時代の美術工芸品はとてもモダンです。かえって、現代に近いセンスがあるように思うのです。



どの宝物も、ライトに照らされ、その姿からはオーラを放ち、ほんとうに美しくたたずんでおりました。


若草色萌黄色亜麻色臙脂(えんじ)色・・・など日本のやわらかい美しい色がそれらの お品をつつみ、くすんだ色でさえ、煌びやかなのでした。


それにしても毎年々 正倉院展は、「どこから集まってくるんだろう」と思うほど、すごい人。


行かれる方は、ホームページに待ち時間がリアルタイムで出てますので、近いところまでいけば、一度ケータイで見られて、待ち時間がひどければ、先に正倉院そのもの を見学されるのもいいですね。







小学校か中学の時なんですが、学校から写生大会で奈良公園に行き、スケッチしていたら、
見知らぬ初老の男性えんちょうせんせいに「あのお寺はなんていうんだ?」
とあるお寺を指さして尋ねられました。
「知りません。」表情13というと
「奈良に住んでいて知らないとは、親の有難みがわからないのと一緒だな!。」
とお説教されてしまいました。





大人になってからある時ふとこのことを思い出してからは、正倉院展などの大きな催しは、遠く関東からでも来られるのに地元にいて行かないのは申し訳ないし、もったいないので、時間があればできるだけ参加しようと思うようになりました。



あの時のおじさんのお説教、今、心にしみています。





古の天平の人々と、そして昭和のあの教えをくださった男性思いを馳せた はーとGirl friend一日でした。

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  1. 2008/10/30(木) 20:02:10|
  2. ①ほっこり系
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